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Kata Terkait

後方

後ろの方。 しりえ。 「有洲(アリス)城の~なる岡の麓(フモト)にて/谷間の姫百合(謙澄)」

べとべと

※一※ (形動) 物がねばりつくさま。 べたべた。 「汗でシャツが~だ」 ※二※ (副) {※一※}に同じ。 「油で~する」「ペンキはまだ~している」

幾

(1)たいへん。 まったくもう。 多く, 嫌な思いをしたり, 困りはてたりした時にいう。 「~困りはてた」「~愛想がつきた」 (2)ほとんど。 だいたい。 「~古きにもたちまさりてや侍らむ/増鏡(おどろの下)」 (3)もう少しのところで。 すんでのことに。 「帰り来(ケ)る人来たれりと言ひしかば~死にき君かと思ひて/万葉 3772」

殆

(1)たいへん。 まったくもう。 多く, 嫌な思いをしたり, 困りはてたりした時にいう。 「~困りはてた」「~愛想がつきた」 (2)ほとんど。 だいたい。 「~古きにもたちまさりてや侍らむ/増鏡(おどろの下)」 (3)もう少しのところで。 すんでのことに。 「帰り来(ケ)る人来たれりと言ひしかば~死にき君かと思ひて/万葉 3772」

後後

将来。 のちのち。 「~困ることになる」

椴

⇒ 椴松

鯔

※一※ (名) (1)成長したボラの称。 (2)限度。 ぎりぎりのところ。 「よく生きて五年か三年が~だ/滑稽本・人間万事虚誕計」 ※二※ (副) 〔「とどのつまり」の略〕 結局。 歌舞伎のト書きに多く用いられる。 「二三の問答があつて, ~僕が狩野法眼元信の幅を…売渡す/吾輩は猫である(漱石)」 <i>~のつまり</i> 〔魚のボラが幼魚から成魚になる間に幾度も名前が変わって最後にトドという名になることから〕 行きつくところ。 結局。 多く, よくない場合にいう。 「~また泣きついてくるだけだ」

とど

(副) (1)とどろく音を表す語。 「奥山の真木の板戸を~として我が開かむに入り来て寝(ナ)さね/万葉 3467」 (2)よろめくさま。 「踏まれて下りに弓長(ユンダケ)三杖ばかり~走りて倒れにけり/盛衰記20」

徒歩

乗り物に乗らずに歩くこと。 かち。 「~で行く」「現地まで~一〇分」「~競走」

陰

(1)女性の陰部。 女陰。 「此の子を生みしに因りて, み~炙(ヤ)かえて, 病み臥(コヤ)せり/古事記(上)」 (2)山の間のくぼんだ所。 「御陵は畝火山のみ~に在り/古事記(中)」

品部

⇒ しなべ(品部)(1)

外方

外の方。 外側。 「只在(トア)る人家の~に/こがね丸(小波)」

渡米

アメリカ合衆国へ行くこと。

後

〔「跡(アト)」と同源。 「跡」の意味の拡大したもの〕 ※一※ (名) (1)背中の方。 うしろ。 「~から来る」「~につづく」 (2)以後。 のち。 ⇔ 先 「泣いた~にすぐ笑う」「お金は~で結構です」「宿題は~でやるよ」 (3)のちの事態。 のちのちのこと。 「~のことも考えずにやって失敗する」 (4)ある事の結果, 残ったもの。 「~は, 全部お前にまかせる」 (5)ある事の終わったあとに残った感情。 なごり。 「父の~をしのぶ」 (6)子孫。 「~が絶える」 (7)後任の者。 次に来る人。 「退任した社長の~はもう決まっている」 (8)以前。 ⇔ 先 「『まあ色のわりいことは。 真青だよ。 いつ時分からわるいのだえ』『なに十五, 六日~からよ』/人情本・梅児誉美(初)」 ※二※ (副) 数詞に付いて, 今よりそれだけ超過するさまを表す。 さらに。 「~五分で終わる」「~三人すわれる」 <i>~が無・い</i> これきりで, 残された余裕はない。 <i>~から後から</i> ある物事がとぎれなく連続して起こるさま。 次から次に。 「~わきあがる雲」 <i>~にも先にも</i> 今までも, またこれからも。 それ一回きりのことであることを強調していう。 「あんなにこわい思いをしたのは~あの時だけだ」 <i>~の雁(カリ)((ガン))が先になる</i> あとの者が先に進む者を追い越す。 後輩が先輩を追い越すことなどにいう。 <i>~の祭り</i> (1)祭りの翌日, 供え物を下げて飲食すること。 後宴。 (2)〔祭りのすんだあとの山車(ダシ)の意から〕 時機を逸してかいのないこと。 ておくれ。 「悔やんでも~だ」 <i>~は野となれ山となれ</i> 当面のことさえうまくいけば, あとはどうなろうとかまわない。 <i>~へ引かない</i> 自分の意見・主張に固執し, 譲歩しない。 「言い出したら~ない」 <i>~へも先へも行かぬ</i> 進退きわまる。 にっちもさっちもいかない。 <i>~を弔(トムラ)・う</i> 死者の霊を慰めるために供養をする。 <i>~を引・く</i> (1)(飲食物などについて)引き続いて欲しくなる。 (2)事の影響があとに残る。 「正月気分が~・く」

跡取り

家のあとを継ぐ人。 あとつぎ。 「~むすこ」

後取り

「捏(コ)ね取(ド)り」に同じ。

人跡

人の往来した足跡。 じんせき。

轟轟

とどろきひびくさま。 とどろ。 「五条の橋の橋板を~と踏み鳴らし/謡曲・橋弁慶」

安倍

姓氏の一。 (1)〔上代には「あへ」〕 孝元天皇の皇子大彦命の子孫との伝承をもつ古代の名族。 陰陽師(オンヨウジ)として高名な平安中期の安倍晴明の子孫は, 天文道の家として陰陽家を形成, のちに土御門(ツチミカド)家を称した。 (2)平安時代の陸奥(ムツ)の地方豪族。 安倍頼時など。